はい、ということで今回はお山の大将に行ってまいりました。以下レポートです。
往路
平日の19時にお店到着。店はそれほど混んでいませんでしたが、カウンター席に案内されました。おそらくテーブル席は予約で埋まっていたのでしょう。今日も大人気です。
お通し
今回のお通しはゆで卵にカレーを掛けたものでした。 大抵はちょっとしたもつ料理が出てくるのですが、このパターンは初めてです。
ここのカレーは初めて食べまして、予想以上に美味しかった。多分モツも煮込まれているんでしょうか、独特の旨味がありました。
酒
いつもどおり酎ハイ180円を頼みます。月火水木金土いつも180円です。安い! この日は酎ハイ2杯とビー酎半分でフィニッシュしました。
串
おまかせで6本頼みました。カシラ、シロ、テッポウかな… 相変わらず臭みもなくてうまいです。この前自宅で猿真似の砂肝串を手作りしたのですが、 割とクセがあって食べづらかったんですよね。この点、やはりプロの技術は違います。
モツのことは以下の記事も参照。私はまだ識別能力低いです。お山の大将は豚モツがほとんどなので、その事前知識も使いながら識別していく感じになります。
サイド
モツ煮込みを頼みました。小・中で量を選べたのですが、中を選択。意外と多かったので、1人だったら小一択だと思います。これも様々なモツが煮込まれていて、見た目にも楽しい。味もやさしい味噌汁のような感じでとても良かったです。
あとは生ピーマン。ここの生ピーマンは豪快で、縦半分に切ったピーマン4つに味の素と塩が振られて出てきます。キンキンに冷えたみずみずしいピーマンと味の素が存外マッチして、大変うまいです。
他にもマグロぶつとか色々食べたような気がします。写真残しておくべきでした。
シメ
野菜炒めを初めて頼んでみました。もやし・ニラ・キャベツだけで構成される、いわく美人になる炒めものらしいです。味は黒コショウと魚粉かな?このお店は魚粉を多用しがちなので、初めてのメニューですが不思議と慣れた味ですね。良い肴になる野菜炒めでした。
会計
2人でたらふく飲み食いして4350円でした。安い!このお店はいつも端数を切り捨ててくれるので、さらにお得感がありますね。
帰路
帰りは近場のおふろの王様に行きました。おふろの王様とお山の大将、名前似てますね。おふろの王様では若者が夢を語り、お山の大将ではおじさんが競馬を語ります。私もいつか語れるものができればと思います。
それでは、また来週。